蓄冷材・蓄熱剤の現流品

蓄冷剤(保冷剤)、蓄熱剤(保温剤)は保冷時間、保温時間の長い安全性にも気を配った商品です。

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蓄冷剤(保冷剤)

現流品

特徴

  1. 蓄冷剤の成分は、食品または食品添加物を使用していますので安全です。
  2. 寒剤が成分なので、保冷時間が長く、また相を形成しますので保冷温度が安定します。
  3. 0℃~-35℃まで2~3℃刻みで開発してあります。

使用例

0℃ ~ -5℃カステラ・ケーキ・生鮮類など
-10℃ ~ -15℃生菓子など
-17℃ ~ -25℃アイスクリーム、冷凍食品など
-30℃ ~ -35℃冷凍食品、冷凍魚など

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蓄熱剤(保温剤)

保温剤

特徴

  1. 成分が難燃性の無機物質で構成されています。そのため、パラフィン系やPEG(ポリエチレングリコール)系の様に可燃性物質ではないので火災の心配が要りません。
  2. PEG系と違い、相を形成しますので、保温温度が安定します。
  3. +3℃~+57℃まで2~3℃刻みで開発してあります。

主剤と保温温度例

+3℃ ~ +12℃TBAB系薬品の運搬等
+15℃ ~ +32℃硫酸ナトリウム系快眠枕等
+40℃ ~ +57℃酢酸ナトリウム系湯たんぽ等
+80℃硫酸アンモニウムアルミニウム系弁当の保温等

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